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成果を上げる簡単な習慣(3)


の続きです。

自分にダメ出しをする習慣には限界がくるというお話をしました。

それでは、逆をやってみたらどうなると思いますか。

自転車の子どもの例でいうと、こんな風です。

「今日、〇時間も、練習したね

「転んでも、まだ頑張って練習するなんて、すごいじゃない

「あなたは本当に頑張り屋さんだね」

「あなたならきっと、乗れるようになるから安心しているよ

応援しているからね」

この言葉がけでは、出来たこと、小さな進歩に焦点を当てています。

単なる慰めの言葉ではなく、確実に成長している部分を認めているのです。

このように言われた子供は、新たに挑戦する勇気を得られ易いでしょう。

自分への言葉がけも、同じように行なってみます。

小さな取るに足らないような進歩であっても、

そのことを事実として認めるのです。

「今日は、少しだけど、〇〇の時間を作れただけでもよかったな」

「なんだかんだ、続けているから私ってえらいよね」

「明日は、〇〇してみられたらいいな」

このやり方は、最初は馬鹿らしいと感じる場合もあります。

「その程度のことで満足するなんて」

と、逆に卑屈になってしまうかもしれません。

それでも続けてみてください。

脳の検索機能が、徐々に奥深くまで働きはじめ

あなたの10000時間もの積み重ねの中から、

選りすぐりの情報がヒットし始めます。

「そういえばあの時、すごくうまくいったな」

「〇〇さんに褒められたっけ」

すっかり忘れていた過去の栄光が蘇ります。

ここでも謙虚なあなたは

「過去の栄光に浸ってる自分、ださっ・・・」

と思ってしまいます。

それでも、続けてみてください。

よりリアルに、過去が思い起こされるにつれ、

10000時間の重みを実感していくことになります。

あなたを助けてくれ、応援してくれた人たち。

愛をもって叱咤激励してくれた人たち。

努力して、努力して、努力してきた自分。

もっともっと小さいころ、

なぜハートに火がついたのか・・・

忘れてしまっている大切なことが沢山あるんです。

それらを思い起こすことができたとき

あなたは唐突に悟ります。

「なーんだ、私すでに、できるんじゃん。」

「私って案外すごいんだね。」と。

自分の素晴らしさを思い出すための、

この習慣があるか、無いかで

あなたが望むパフォーマンスを発揮できるかどうかが

大きく変わってくるはずです。

と、言うより・・・

自分の素晴らしさが腑に落ちたとき、

あなたはもう、喉から手が出るほど望んでいた

「目に見える成果」を、

手放しているかもしれませんね。

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