Tchaikovsky :Concert
「MIN-ONクラシック・プレミアム チャイコフスキー2大協奏曲(コンチェルト)の夕べ」
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団さんのお手伝いにいってきました。
ヴァイオリンの伊藤マレーネさんは、ベルリンフィル団員さんで、ものおじしない伸びやかな演奏、かっこよかった。
ピアノの加藤大樹くんは、ピアノがぶっ壊れるんじゃないかというくらい、ずーっとさらっていました。パワー溢れる演奏です。
1番フルートの光晴くんが、往年の銘器「ルイ・ロット」を吹いて、音飛びが良くなったと言うので、
久しぶりに、東京文化会館の5階席まで上がってみました。
学生の頃は、ここが定位置だったんですけど、
5階は、息が切れました。
ロット、いい音でよく飛んでました。
ときに、文化の舞台袖に、明るい時に来たことがあまりなかったのか、
常にテンパって余裕がなかったせいなのか?
壁から天井から、こんな光景になってるとは気がつきませんでした。